掲載日: 2024/04/16
【 CAFFE CIAO PRESSO 】
4/16は「イタリアエスプレッソデー」
4月16日はエスプレッソの誕生日。
本来のイタリアエスプレッソとカフェの文化を発信し、豊かな生活を楽しむ空間・機会を提案する日として、国際カフェテイスティング協会イタリア本部が制定したエスプレッソの記念日です。
※イタリアでは4月の第2金曜日、日本では最初のイタリアエスプレッソデーとなった4月16日としています。
カフェチャオプレッソではイタリアエスプレッソデーを記念して、
4月16日からの3日間、気軽にエスプレッソをお試しいただけるおトクなサービスを実施いたします。
◆エスプレッソ
Single 300円→ 200円(税込)Double 400円→300円(税込)
◆カフェ マッキャート
Single 400円→300円(税込)Double 500円→400円(税込)
※あべのハルカス店のみ価格が異なります。
◇実施期間:2024/04/16~18
◇対象店舗:カフェ チャオプレッソ全店
※名古屋駅店ではSingleの取り扱いはございません。
※カフェチャオエクスプレスは対象外です。
普段からエスプレッソをご愛飲いただいている方も、そうでない方も、
この機会に是非エスプレッソをお楽しみください。
*.:・.。**.:・.。**.:・.。**.:・.。**.:・.。 “エスプレッソ”とは **.:・.。**.:・.。**.:・.。**.:・.。**.:・.。**
1906年4月に開幕したミラノ万博で「Caffe Espress」と表記したのがエスプレッソの始まりとされています。
Espressoは「速い」「速達」「急行」を意味する英語のEXPRESSが語源とされる説があり、
その意味の通り素早く抽出するのが特徴です。
圧力をかけたお湯を極細挽きにしたコーヒー豆に短時間で通すことで、
雑味や余分なカフェイン等が溶け出しにくく、旨味成分が最大限引き出されています。
日本ではまだまだ「ブラックで飲むのがカッコイイ」「苦くてカフェインが濃そう」「量が少ない」等の誤解が多いエスプレッソ。
実はお砂糖をたっぷり(6g~8g)加え、よく混ぜてから3口ほどで飲むのが本場イタリアの飲み方。
1口目は苦味を、2口目に酸味と香り、3口目には甘味(旨味)を味わい、
良いエスプレッソは心地の良い余韻が残ります。
その他にも、エスプレッソには様々な飲み方があり、
チャオプレッソで販売しているすべてのエスプレッソ系ドリンクのベースにもなっています。
カプチーノやカフェラッテなど日本で馴染み深いドリンクも、エスプレッソが美味しさの決め手なんです。
「カフェ マッキャート」もエスプレッソ系ドリンクの1つ。
エスプレッソに少量のフォームドミルクを加えたもので、表面に浮かぶミルクが染みのように見えることから「マッキャート=染みの付いた」と名付けられました。
日本ではキャラメルマキアートがヒットしたことから「マキアート」「マッキャート」というと、
甘いスイーツのようなドリンクと混同されがちですが、実はまったく別の飲み物なんです。
濃厚なエスプレッソが少しマイルドになり、エスプレッソは強すぎるという方にも飲みやすく、お試しやすい味わいになります。
日本でも本格的なエスプレッソを出すお店は増えましたが、本物のエスプレッソを出すお店はまだ多くありません。
カフェチャオプレッソでは、イタリア本国から本物のエスプレッソ(INEI認証)を出すお店として、ブランドとしては最多の6店舗が認証を受けています。
イタリア・ロンバルディア州ミラーニ社のブレンドを使用し、バリスタが淹れたこだわりのエスプレッソ。
まだお試しでない方は、この機会にチャオプレッソで本物のエスプレッソをご体験ください。